10月から増税と携帯代・端末代値上げ。キャッシュレス還元で使えるのはワイモバ&ペイペイ・楽天&楽天ペイの件【鬼自民】

2019年10月13日

スマホ代4割値下げは無理。10月から増税分に加えて、割引縮小で大幅値上げ

ついに業界の息の根を止める10月がやってきます。

10月からは、携帯代の大きい部分端末代、MNP加入者値引きができなくなります。総務省の方針です。値引きの最大総額年間2万円までとなります。長期加入者もMNPで寝返り加入者も関係なく値引きしたらダメとなります。ドコモやauの長期契約者の還元も縮小、新型iPhoneも値引きできません。

消費増税を進める一方で、批判をかわそうと、負担増分相殺のため、携帯代を4割下げる作戦の自民(菅)でしたが、うまく参議院選挙を乗り切り、その結果全く値下げにならない料金改定に落ち着きました。

楽天モバイル「新規参入」の“つまずき”は総務省の失策。結局、国民の「通信負担」は1円も安くなってない石川 温Sep. 09, 2019, 05:00 AM BUSINESS

普通の消費者としては、携帯の本体代が高くなるだけです。何もしなくても増税分ほぼすべての家計で月々の支払い額は微妙に高くなります。
携帯2年縛りの違約金は1000円になりますが、キャッシュバック禁止、端末代値引き禁止で、どこへ行っても端末が高いので変わる意味がなくなります。

誰も喜ばない値下げ禁止ですが、そろそろみんな目覚める時です。(選挙に行って政権変える以外に方法は一つ!)
元からランニングコストが安くつく格安スマホを利用するしかありません。おすすめは自民(菅)とグルの楽天モバイル
、質の高い通信環境のワイモバイルです。(auネットワークでおすすめはUQモバイル
です私はデータSIMでU12+を使っていますが快適です!おすすめですよ)

端末がすごい楽天モバイル

一番のおすすめは、自民の強力バックアップを受け新規参入MNO「楽天モバイル
」です。
‥お上の規制や指導が、何かと甘いので、端末代もココだけ値引きが許される状況です。

「第4のキャリア楽天」優遇は本当か? 総務省「分離プラン」新法案のゆくえ石川 温Mar. 25, 2019, 05:05 AM TECH INSIDER

今後ファーウェイの端末の供給がなくなる見込みなので、その辺のライナップ弱化が心配ですが、OPPO、HTCなど取り扱うので最高性能の端末が使えます。2019年で最高の端末OPPO RENO10X ZOOMを扱ってます!分割で買えるのは大きいですよ。楽天カードなら手数料もかかりません。OPPOの10倍ズーム使うために楽天に移るのもアリです!

10月以降もコスパ最強スーパーホーダイは継続されます!
楽天会員であれば最初の1年は1480円、ダイヤモンド会員なら980円です。2年目からは2980円ですが、それでも他の格安スマホよりも安いです。

楽天モバイルは超お得!
楽天モバイルなら月々のスマホ代がこんなにもお得?早速シミュレーション!


uのアップグレードプログラムを使って残債免除の上infobar xvに機種変。5分カケホで+端末代で月1700円くらいに圧縮成功。楽天モバイルnovalite3の端末代340円くらい。スーパーカケホ980円。全部で3100円くらいになりました。
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通話・通信品質がキャリア並のワイモバイル

ワイモバイルを使って半年近いのですが、全く問題ないんです。楽天モバイルは昼と夕方の1時間は全く使い物にならないときがあるんですが、ワイモバイルはめっちゃ早いです。


DoCoMo回線、au回線、SoftBank回線と使っていますが、ワイモバイルSoftBank回線が一番タフかもしれません。速度もですが、県境の微妙なエリアでも最後まで踏ん張ってくれることが多いです。ラジコなど聞きながら山道をドライブする時はタフなワイモバイル回線を使ってます。(本当は使い放題の楽天DoCoMoがいいのですが以上の理由でワイモバイルです)
10分カケホが備わってますが、ワイモバイルはプラス千円で無制限カケホになります。他はキャリアしか通話無制限ないので、電話をたくさん使わざるをえない方も全然OKかと思います。仕事用でもいけますね。
9/30までMNPでのSIMのみ申し込みなら最大10,000円割引も実施中 ▼10,000円割引専用レジ▼

キャッシュレス還元事業 2大巨頭のPayPayと楽天ペイ

第922回:キャッシュレス・消費者還元事業とは
第922回:キャッシュレス・消費者還元事業とは
ポイントの還元率ですが、消費者がポイント還元対象店舗、それも中小企業での買い物やサービス利用時に、クレジットカード・デビットカードやスマートフォン決済など現金以外で払うと原則5%分のポイントが付与されることになっています。

 ただし、店舗の規模は中小でも、大手コンビニエンスストアや外食チェーン系列店の場合、還元率は2%となります。ちなみに、ポイント還元の原資は政府が負担します。
ケータイ用語の基礎知識 第922回:キャッシュレス・消費者還元事業とは 大和 哲2019年9月19日


(増収分よりも多い税金を使ったバラマキです。なぜ消費税を上げるのかということはさておき)

楽天ペイは月あたり上限なし、大規模店舗も5%のポイント還元

楽天モバイルを利用しているだけで、楽天市場のポイントが+1倍になりますし、得たポイントで楽天モバイルの支払いに充当できるのでポイントを貯めて使う効率がめっちゃよくて気分いいのですが、今回のキャッシュレス還元事業で楽天ペイがいっちょ噛みしに来て、かなりいい感じになってます。
唯一、大手コンビニでも、お上負担の2%に加えて自前で3%を負担し5%還元です。楽天ペイを使えるところなら最低5%の還元ということです。

PayPayは月あたり2万5千円、中小で10%還元

yahooショッピングにも使えるようになり、yahoo系統一電子マネーとなったPayPay。街角で使える店舗も一気に増えて、一番便利なキャッシュレスサービスです。ワイモバイル利用者なら10回に1回全額還元、9月は昼のスーパーで10%還元など、Tポイントから離脱し、yahooサービス・ワイモバイル・街角の決済と効率よく使えるようになりました。全額払い戻しが当たるとアガりますね。
今回のキャッシュレス還元事業では、「キャッシュレス・消費者還元事業」の5%還元対象店舗で、さらに5%を上乗せして合計最大10%を還元します。もしよく使うお店が対象だったらめっちゃ強力な値引きですね。1回の割引は1000円まで、月あたり25000円です。

消費増税と携帯値上げとキャッシュレス還元事業まとめ

10月から
消費税率8→10の2ポイントの値上げで1.25倍、25%の増税です。
同時にスマホは値引きの禁止、2万円以上の還元の禁止で、端末の大幅値上げになります。9月のうちに格安スマホに移りましょう。ワイモバイルがおすすめです。P30lite
キャッシュレス決済の使えるお店では2%~5%のポイント還元があります。
 楽天ペイでは全部のお店で5%還元
 PayPayでは小さい店舗(5%還元対象店舗)で10%の還元
楽天モバイル会員は貯めるのも、支払い充当も簡単です。一番無駄がないポイントです。PayPayもヤフー系統一ポイント化しつつありますので無駄がなくなってきそうですね。

携帯電話各社それぞれポイントサービスがありますが、リアル店舗決済の溜まりやすい使いやすい部分ではペイペイと楽天ペイが抜けてますね。増税分を取り戻せるのはこの2つしかありません。キャリアを使っていたらこの機会に移りましょう。(できれば9月中が良いと思います。)

実録auでガラケーに機種変→ワイモバイルか楽天モバイルを新規契約で安くした例

結局auで一番いいのはinfobar xv