佐賀競馬攻略のカギは八百長を見抜くこと 2021年
八百長があると妄想して馬券を買ってます
さがけいばの大ファンです!2015年-2020年、毎週末は佐賀に通ってました!
なんともいえない古びた感じ、昭和レトロな雰囲気にやられました。
佐賀競馬、めっちゃ儲かってきてるのでどんどん綺麗になっていくのが少し残念だったり。
そういうわけではないのですが、昨今のコロナの影響などで足が遠ざかっておりました。
入場制限や無観客かも、と心配しておりましたが、佐賀県の新規感染をほぼ抑え込んでいる状況で無事入場することができました。
ということで今回の佐賀記念のタイミングで久しぶりの本場参戦できた次第であります。
2021年佐賀記念はJRAのクリンチャーが圧倒的人気にこたえレコード勝ち。
佐賀で行われる地方交流重賞に神話がありまして、
鞍上の川田騎手のお父さんは佐賀の先生。「川田が乗る馬が勝つ」といったところで人気に拍車を掛けたかもしれません。
そういう神話がまことしやかに飛び交ってるんですよ、本場では。
ということで、今回はワタシなりの佐賀競馬都市伝説を思うまま書いてみます。
山口勲神話に陰り
佐賀のリーディングジョッキーの山口勲騎手。強い馬に乗ることが多いのですが、一番人気で当たり前のように勝ってます。
ですが、今年はちょっと違ってきて、かんたんに負けることも多くなってきたような‥
最近はそこそこの馬では消して、人気の馬では着を落として、といったイメージで勝ってます。
新人飛田騎手はヤル
飛田マナトくんは真っ白かも!ちゃんとしてると思います!多少力が劣っていても、馬が元気そうだったら買うようにしています。
※ココ最近実力を認められて飛田人気です。切ったり着を落とすことも馬券妙味です(4月追記)
復活した岩永千明さんは侮れない
大怪我から復帰し400勝を達成した岩永さん。900m戦で鬼のように強いイメージも後半では‥やはり人の良さでしょうか、ベテランのシナリオを破ることはなかった(妄想)のですが、山口さんの神通力に衰えか、バンバン穴を開けてる印象があります。
先行力のある馬が元気そうなら岩永さん、頭もあると思ってます。
後半のレースで上位人気でも疑う騎手
倉○さん
鮫○さん
真○さん(乗鞍のわりに驚異の連帯率ですが)
パドック必勝法
佐賀にくる馬とは
佐賀でデビューする馬も、もちろん多いのですが、
中央競馬で勝ち上がれず前走二桁着順の馬や、
Bクラスまで勝ち上がったものの、分が悪くなって門別や金沢、高知などからやってくる馬など
佐賀に流れ着いてしまったと言ったほうがイメージしやすいかなと思います。
人気薄でも他場からきた馬が軽く圧勝ということを何回もみてきました。
ですが何回か走ると他の馬と同じように持ち時計がだんだん鈍くなっていきます。着順も落ちていきます。
おそらく環境が馬にとって良くないかもしれません。調教の設備とか。
ですのでパドックでは
元気そうか
機嫌良さそうか
など気配を感じとろうとしています。元気のない馬は無理できない(安楽死させたくない)ので。
やらずがあるとしたらこういう事かなと思います。
ということで
佐賀競馬は八百長が蔓延している!
とは思ってません。
馬券の妙味を得るために勝手にストーリーを作って、普通は買えないような馬を買うわけです。
もし密約があるなら‥と考えるとなんでも買えますよね!
少ない額で大穴を取るロマンですね。